pso20160124_215042_002

毎度のフォヌエールを作る記事でござる。

ググれども
ググれども
他の制作記事見当たらず
じつと手を見る


何だよこのキット他に誰も作ってねーのかよ!
部隊の先頭に立って地雷原に踏み入る恐ろしさよ。

ところで本キットはゲーム原作の模型というわけですから、資料は当然ゲーム内のキャラが使える訳ですよね~。
これが昔の戦車とか飛行機だと大変で、資料を集めに集めるところから制作が始まるという。
んで頑張って作ったものの、他のモデラーから「〇〇年の××方面の△△部隊のマーキングはコレジャナイだろ馬鹿野郎やりなおし死んでこい」等とダメ出しを食らって再起不能になるという修羅の道。
まあとにかくゲーム内でいくらでも眺められるから便利だよね、という話でした。

とりあえず部長にウィオラマギカを着せてみる。
pso20160124_214210_000
髪とコスの色は変えたいので、この辺は仮という事で。
エステでカラーパターンをテストできるのは大きいです。

キットには☆1ロッドとエルダーロッドが付属していますが、黒山羊はメーカーお仕着せの武器など使用しない方針です。
無謀にもソウルイーターを自分で作っちゃおう作戦。
本体の方は一旦置いといて、こっちの作業にかかります。

ソウルイーターと言えば、DC版の初代PSOでお世話になった思い出の武器。
キリークの旦那のイベントで何本取ったかわからない。
フォマールで装備できるパルチで、エクストラアタックがバーサーク、Foらしからぬ強力な攻撃を繰り出せる武器でした。
そもそも初代のFoの不遇、というかゴミっぷりは本当に酷くて、え~、この話はまた今度にしましょうかね~。

という事でソウルイーターを作るためにサイズ測定ですね~。
サイズ測定
スクショからだいたいのサイズを割りだし。
リアルサイズでいうと2.2mくらいですかね。
こんなんで実際殴られたら乙女貫通して絶対死ぬよなあ。

サイズ検討のため、仮仕様のものをキットに持たせてみる。
002
柄はアルミパイプ、刃部分は印刷した紙でとりあえず。
ん~、だいたいこんなもんかな?もうちょっと長くてもいいか。
「ゲーム内の画像を元にキッチリ採寸して作成したけどなんか違う」ってのはよくある事ですので、こうやって確認作業が必要なのです。

そして終わりなき面倒臭い作業が始まる…
続く!