ちゃおっす今日も元気な黒山羊です。

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すいません。元気じゃないです。
寒いし肌は乾燥するし最悪ですよ!

ほいじゃ本日はBGMはこれですよ


悪魔城ドラキュラHarmony of Despairより「行け!月風魔」
懐かしのFCゲーム「月風魔伝」のBGMのアレンジですな。
コナミも今はゲーム作ってるんだか作ってないんだかわからない会社になってしまっておっさんとしては少々残念であります。


ゲロビ
一部アークスの間で「ゲロビ」なる単語が流行っております。(誰のせいかは本記事では触れません)
PSO2内ではゴモルスのブレスがまさしくおゲロの様相なのでゲロビというのも納得。

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うっかり漬かってしまうと床掃除の羽目になるので大変厳しい攻撃であります。

そもゲロビという呼称についてググってみますとですな


主に対戦型アクションゲームにおいて照射系ビーム攻撃の俗称として用いられる。語源は「機動戦士ガンダム 連邦vs.ジオン」に登場するモビルアーマー「ビグ・ザム」の照射系ビーム兵装「メガ粒子砲」が口から発射され、ゲロを吐いているように見えたのが由来である。
多くのゲームにおいて波動砲のようなロマン溢れる武器として設定されており、直撃させれば連続ヒットにより大ダメージが狙えるほか、長い射程を生かして敵が現れそうな場所に置くように撃ったり薙ぎ払うように撃つことにより牽制として使うこともできる。反面、発射中は移動ができず無防備となることが多いため近距離の敵や狙撃兵装の的になりやすいといったデメリットがあり、その使い勝手はまさにハイリスク・ハイリターンと言える。

連ジのビグザムが起源というのが通説のようです。

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うーん。まさしくこれはゲロビ。
機動戦士ガンダム連邦VSジオンというゲームですが、2001年のゲームですから初代PSOと同時期です。
20年前ですから懐かしいですね。今でも続くガンダム対戦ゲームの元祖ですからものすごく功績のあるゲームです。
パイロット名が最初に登録できるので「ガイル少佐」とか「バイソン将軍」とかやってましたが、今考えるとだいぶ寒い行為だったと反省しております。

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長らくゲーセンも行ってませんがこんな事になっているのでしょうか。
やはりガンダムのファンは社会の落伍者である。


ダウンロード (1)

(アーケード版では)ビグザムはプレイヤーとしては使えなかったので話題にならなかったような。
個人的にはゲロビという呼称を初めて目にしたのは、エゥーゴVSティターンズのスーパーガンダムですな。
威力は高いが硬直が莫大というゲロビの典型。
スパガンはこれ以外の射撃がろくに当たらないミサイルしかなく玄人向けの機体でしたが、上手い人は変形も使いこなしてこれで対戦でちゃんと戦えてたのが印象的。


新しいビットマップ イメージ
「ゲロビ」で検索するとガンダム系ゲームの画像ばっかりなので、そういった経緯のせいなのかもしれない。


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ゲームで最初に最初に登場したゲロビぽいもの、ていうと何でしょうかね。
思いつくのはFC版グラディウスIIのギーガかなーと。
(コナミってこういう巨大なドクロ好きだよな…)


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ゲーム以外だと真っ先に思い浮かぶのは「風の谷のナウシカ」に登場した巨神兵が口から発射するプロトンビーム。

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世界が燃えちまうわけだぜというシーンは圧巻ですな。
ピーっとビームで薙ぎ払ってドカンというのはたぶんいろんなゲーム等に取り入れられた演出だと思われます。
しかし口にビーム砲を配置する事に合理性はあったのかどうなのか。


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「シン・ゴジラ」のいわゆる内閣総辞職ビームもだいぶムチャクチャな威力でした。日本おわた。
ヤシオリ作戦が失敗しても、長谷川博己が人類最強の男シキシマなのでどうにかなってたとは思う。



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ピッコロさんなんかも割と口から出してたような気がする。
手とか指から出せるのにあえて口ですか。
口の中痛くならないのかね。これ撃った後は呼吸が大変そうです。



ダウンロード (2)
味皇様も毎回何か出してましたね。ビームなのか。口臭…?



どうでもいい内容でしたが本日はこれにて終了。
あでぃおすぐらっしあ~。